SBI

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SBIの噂[編集 | ソースを編集]

  1. もとはソフトバンク系列で「SoftBank Investment」の略だったが、いつの間にか離れて「Strategic Business Innovator」の略になっていた。
    • ここに来てZホールディングスと提携を発表。
      • 子禿(Zホールディングス)は傘下に、孫禿(YJFX)と曾孫禿(LINE証券)を抱えていて、さらに親禿もワンタップバイとか抱えている中で、提携したけど、どれほど意味があるんだろうなあ。
    • 離脱のきっかけはハゲがホークス買うのを独断で決めたかららしい。
  2. 昔はスルガ銀行に支店を出していたが、それでは満足いかなかったようで住信SBIネット銀行をつくった。
  3. 一番倫理観ねーくせに、論語だの哲学だの表向きのカッコつけばっか
    と代表取締役社長がホリエモンにツイートされた。
    • ライブドアに資本提携(5%ずつの持合い)を提案したかと思えば、すぐに「清らかな証券市場を汚し」ているとホリエモンをボロカスに言ったりしてりゃ、そりゃそうなるわ。
    • ホリエモンが清いと思うかと言われると、そうは思わないが、ホリエモンのこの発言には共感できる。実際共感できる人が多かったようで、いつも以上にホリエモンの上記ツイートにはイイネがついたとか。
  4. 代表取締役の言行不一致が目立つ。それどころか虚言癖なのかと思うくらいに嘘が多い。もはやお家芸とも言われる。
    • 「オレはサトシ・ナカモトと会談した。」(サトシ・ナカモトは実在しないとする説が一般的。)
    • ツイッターである創薬ベンチャー企業の株をやたら推奨したかと思えば、その銘柄がすぐに暴落し6日連続ストップ安を記録した。
      • その後、SBIがその創薬ベンチャー株を買い支えた結果、SBIHDの持分法適用会社になった。
  5. カルチュア・コンビニエンス・クラブと提携して証券子会社をもうひとつ作るらしい。
  6. 令和に入り、子会社株の一部を売りつける方式で、三井住友FGから銭を調達してくることが多くなった。
    • SBIネオモバイル証券、SBIマネープラザ……
  7. 今度は新生銀行を買うらしい。
    • 先方とは元々深い付き合いだったのに、マネックスと浮気したのが許せなかったようだ。
    • そして社名もSBI新生銀行へ。
  8. 堂島取引所は実質SBI系列。
    • 一時は1/3超の議決権を有したが、株式の一部を他所に渡したので系列からは外れている。でもトップは依然としてSBI系だし、SBIグループがテコ入れに尽力している。

証券事業[編集 | ソースを編集]

SBI証券の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「Eトレード証券」に介入したと思ったら、遂に屋台ごと乗っ取ってしまった。
    • それを意識してか、証券会社にしては珍しく「株式会社」を社名の前に持ってきた。
    • イー・トレードとしての歴史は意外に古く、イー・トレードの前は東京の中規模証券会社がルーツ。大きく変わったのはソフトバンクが買収してからで、その影響でSBIが徐々に入り込んだ構図。
  2. 普通、証券会社に預けたお金は専用の公社債投信(MRFという)で運用されるが、ここの場合は預金に回せる。
    • 後述する住信SBIとリンクしているため。しかも預金のほうは預金保険があるのに、MRFより利回りが高い。
      • MRFにしても分別管理と投資者保護基金で二重に保険がかかってるから、大差ないんやけどね。
  3. Eトレ時代より、手数料が安くて品揃えが豊富なことが売り。
    • そのためにネット証券の大手、もしくは最大手に上がることが多い。
    • 楽天証券をかなり意識している節があり、楽天側が口座管理手数料とかを無料にするとここも対抗ですぐ無料にするなどしている。
      • 売買手数料にしても同じ動きを見せた。
  4. ロゴがBSジャパンとかぶる。
  5. ネット専業であるのだが、源流の関係かで実は店舗や仲介業者をいくつか持っていたりする。
  6. SORで注文を出した個人顧客の注文情報をHFT業者に流して、ひと稼ぎしていた。
    • それを日経にすっぱ抜かれて、某CEOが例によってTwitterで発狂した。
  7. 証券界のみずほ銀行。システム障害の多さと、システムの増改築っぷりが。
    • とにかく使い勝手が悪いのを手数料を武器に無理やり押し切っている。
    • 国内株の取引のしやすさなら、ぶっちゃけ買収したSBIネオトレード証券のほうが、よっぽど使いやすい。
    • メインページトップの上部にあるタブの「外国株式」のところをクリックしても、外国株式の取引サイトに行けないとか、どういう動線なんやというのが多い。
      • あれだけ米国株式取引を推しているくせに、動線のわかりにくさがクソなのはどうしようもない。
  8. 単元未満株の買付けに係る手数料が無料なのがでかい。
  9. 住信SBIでドルに両替して、そのドルで米国株を買うことができる。
    • SBI証券の口座内で両替するより為替手数料が安い。
    • 同様のサービスを楽天にパクられた。
  10. 三井住友カードで投信買付けをするとポイントがザクザク貯まるらしい。
    • ポイント付与の改悪が目立つ楽天から若年層で投信大好きな人々を奪い取っているとか。(令和4年)
  11. どっかのタイミングで個人の株式売買手数料を完全に無料化するらしい。
    • 当初は令和4年に実現する予定だったが……
    • 令和5年秋に実現。楽天証券が即日、同じことをやると宣言する事態に。
  12. IFAと組んで、IPOの主幹事を務めた銘柄に対する作為的相場形成をやってたことが発覚。証券取引等監視委員会に怒られた。
    • SESCの処分勧告が出たので金融庁は「新規株式公開(IPO)銘柄に関し、勧誘を伴う上場日における売買の受託業務」の停止命令を出すが、対象期間がたったの1週間と異例の短さで、しかもそもそもその1週間はIPO案件がないタイミング。事実上なんの影響もない形だけの処分で終わった。
      • SBIからすると天下り受け入れまくれば、ほぼほぼ何やっても怒られない無敵モードでサイコー的な状態に。

ジャパンネクスト証券の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 日本に2つしか無いPTSの1つ。
    • 今や日本最大のPTS。2017年ころまでは、日本で唯一一般投資家にも開放されていた(但しSBI証券経由に限られた。)。
  2. 一時期はSBI証券しか接続していなかったが、市場間競争の活性化のために、金融庁が音頭を取った結果、松井証券や楽天証券からもここのPTSで取引できるようになった。
  3. 一時期、ゴールドマン・サックス証券も株式の50%を保有する形で資本参加していた。
    • 現在も10%近い保有割合を持つ。

SBIネオモバイル証券の噂[編集 | ソースを編集]

  1. カルチュア・コンビニエンス・クラブと合弁でできた証券会社。
  2. 売買手数料無料を猛アピールしている。
    • が、口座を持っているだけで、口座維持管理手数料として、きちんと、毎月200円ずつ課金していくという、SBIがよくやる、客が得しているように思わせて損をさせるスタイルが確立されている。
      • 普通に考えりゃ、これのどこがメリットやねんと思うが、サブスクモデルに慣れている若年層のウケは良かったらしい。
  3. 金融サービス仲介業の登録も受けている。保険分野に限ってだけど。
  4. 単元未満株を手数料無料で買えるのがウリだが、ぶっちゃけ買付だけならSBI本体でも手数料無料でできる。

SBIネオトレード証券の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 1日の約定合計額が10万~30万の取引なら手数料面はここが有利か。というか、現状ここが最安値。
    • 優待&配当目的の株を買うなら有利かもね。
    • それも、今は昔。他所が価格破壊を起こして手数料無料化に走ったため、最安値ではなくなった。(2020年)
      • そもそも、ここが最安値水準の証券会社と書いたのは、たった4年前の2016年のこと。たった4年で隔世の感を覚えるということに諸行無常の感を覚える。
    • 気がつけば、1日100万円までは無料に。再び手数料最安値に。
  2. 対応ブラウザがIEのみFirefoxもGoogle Chromeも対応していない。はっきり言って使えない。
    • と思っていたら、知らない間にChrome対応に。但し、推奨ブラウザではない模様。
  3. 信用取引の手数料が業界最安値。
    • だけど、一般信用取引ができないからくり仕様。
  4. サポート体制が神がかっている。ネット証券評論家の間では神対応との声も聞かれる。
    • 苦情と言うか要望というかを入れたら、結構早く改善&報告の直メールが来ることさえある。
  5. 昔のライブスター証券。
    • ライブスター証券時代の取引サイトを維持してくれているおかげで、PCサイトの操作のしやすさはSBI本体より格段に上。でもサービス提供が国内株限定なのがなあ。

銀行関連事業[編集 | ソースを編集]

SBI新生銀行の噂[編集 | ソースを編集]

住信SBIネット銀行の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 名前のとおり住友信託銀行との合弁。そんな雰囲気は感じないが。
    • 「住信SBI銀行やSBI銀行(これは韓国系のSBJ銀行と紛らわしい)とかでもいいんじゃないか?」と言われるようだが、ネットを付けることによって窓口が原則ない(SBIマネープラザとかでごく一部は扱っている)ネット専業をアピールしている節がある。
  2. ネット銀行の中では、ソニーと並んで資産運用系。イーバンク銀行やジャパンネット銀行とは対照的。
    • そのために、他にはないSBI証券と連携して証券の資金としても出せるハイブリッド預金など、SBI証券の口座開設も半分前提条件となっている節がある。
  3. 証券会社と同一系列であることを活用し、ソニーとは違って自分で投信は売らない。
    • そちらはSBI証券にお任せも、ネット証券大手の力を活かしてSBI証券が攻めているので証券との口座を持っていれば特に困ることがない。
  4. 定期預金のキャンペーンでは、昔はソニーと並んでイーバンクがトップクラスだったが、昨今はイーバンクに代わってここがランキングに顔を出す。
  5. CSの野球中継でよく見かける。
  6. 非接触式決済サービス「Visa payWave」対応カードを日本で最初に発行したのはここらしい。
    • デビューが早すぎた関係で初期の券面では不具合が出る場合があるらしい。
  7. 外貨両替の為替手数料が安い。4銭/$は、業界最安値水準。
    • ここの良いところは、SBI証券への外貨送金が即時かつ無手数料でできること。米国株投資にかかる経費が抑えられる。
  8. ここにきてSBIが三井住友銀行(注・三井住友信託銀行とはほぼ無関係)に近づきつつある中どうなる。
  9. 新生銀行をSBIが食った余波で上場。SBIは住信SBIネット銀行の上場で得た資金で今度は宮城と台湾に半導体工場を作るらしい。

島根銀行の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 通称「しまぎん」。
  2. 2011年に上場を果たした。
  3. 第2地銀。
    • 第2地銀でもかなり小規模。
    • 店舗は島根県と鳥取県のみ。
      • 島根県でも石見地方には大田・江津・浜田・益田の4店舗しかない。
  4. 最近、地上13階建ての本店ビルを建設。
  5. 財務省ノンキャリ官僚が11年間に渡り頭取を務めていた。
    • その人物は、頭取時代に上場を果たし、「山陰の名士」と呼ばれているとか。
    • その人は、頭取を降りた後も相談役として院政を敷いていた。あだなは「島根銀の法皇」。
    • この相談役はアホみたいに高い本店ビルをぶっ立てて、経営を傾けさせた。
      • SBIの資本注入がなければ、破綻していたかもしれない。
      • これが原因で日本格付研究所に「コア業務純益を黒字化するのは難しい状況にある」とまで言われてしまった。
  6. かつては頭取の上に相談役がいて、その相談役が会社のトップとして君臨するというわけのわからないガバナンス体制になっていた。株主?そんなもん知らん。42ページ参照
    • 相談役が追い払われてようやく、役員たちが執行のトップとなり、その上に株主総会が存在するという、普通の上場企業らしくなった。
    • 金融庁も、よくまあこんな体制を許していたもんだわ。

保険事業[編集 | ソースを編集]

SBI生命保険の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 元はオリコ傘下の生保会社だったのが、プルデンシャルを経て、2015年にSBIグループに。

SBI損害保険の噂[編集 | ソースを編集]

  1. SBIとあいおい損保(当時)の共同出資で設立され、後にソフトバンク(当時)も加わって2008年営業開始。

その他金融事業[編集 | ソースを編集]

SBIカードの噂[編集 | ソースを編集]

  • 2017年廃止。
  1. ポイント制度が極めて簡素。
    • 2種類のキャッシュバックしかない。還元率は1%以上と高いが。
  2. 海外での決済手数料の高さは有名。
    • 1$辺り3円だから、1$=90円の時は3.3%になる。標準は1.63%なのに……
    • 米ドル預金からの決済が出来るため、アメリカで使う場合はまだいいが。
  3. 余りにウケが悪かったのか、親の住信SBI銀がミライノカードを出したことによって、そちらへ事実上の統合という形でサービス終了という結末。

SBIバーチャル・カレンシーズの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 暗号資産交換業者
  2. コインチェック事件の影響で、暗号資産交換業への規制が強化され、業登録に時間がかかっていた2018年。
    • HDトップの北尾吉孝が腹いせで「コインチェックはクソ」と宣ったのはあまりにも有名。

大阪デジタルエクスチェンジの噂[編集 | ソースを編集]

  1. ジャパンネクストとは別でPTSをやるらしい。
    • セキュリティトークンの取引所もやるとかなんとか。
  2. 社名に「大阪」と入っているが、本社は東京都港区六本木の六本木ティーキューブ。全然、大阪関係ないし。
    • 「大阪」と入れてあるのは、国際金融都市構想に乗じて、大阪府・市から補助金を巻き上げようという算段なんだろうと思う。
  3. 三井住友FGからも銭を引っ張ってきた。
    • 野村大和も資本参加。セキュリティトークンに触りたけりゃ出資しろと、汚汚に脅されたとかなんとか。

昭和リースの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 元々、協和銀行系のリース会社だった。
    • りそなショックの処理の一環で新生銀行に売却された。
  2. 新生銀行のSBIグループ入りに伴いSBI本体が直接出資する形に。
  3. リースアップ物件の処理に強い。

バイオ関連事業[編集 | ソースを編集]

SBIファーマの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 実はSBIグループは製薬会社もやってたりする。
  2. SBIホールディングスの株を買うとここが作っている健康食品を株主優待で送ってくる。
  3. 免疫疾患や癌対策の新薬開発に、結構力を注いでいるらしい。

窪田製薬HDの噂[編集 | ソースを編集]

  1. マザーズ上場の赤字創薬ベンチャー。
  2. HDの噂にある「ツイッターである創薬ベンチャー企業の株をやたら推奨したかと思えば、その銘柄がすぐに暴落し6日連続ストップ安を記録した」案件はこの会社の話。
  3. 盲人の目が見えるようにするための薬の開発を頑張っている。
  4. 昔は、アキュセラ・インクという会社で米国に本社を置く外国企業だった。