京都丹後鉄道

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WILLER TRAINSから転送)

京都丹後鉄道の噂[編集 | ソースを編集]

トークに、京都丹後鉄道に関連する動画があります。
タンゴエクスプローラー
  1. なぜ今までこのページが無かったのか(2012/12/16現在)
  2. 宮津線の普通列車(青いやつ)の座席は、0系新幹線のものと同じ。
    • 宮福線のはなんとリクライニングシート(200系のらしい)。
      • しかし、2019年より宮福線の車両は転クロの新車に。でもコンセント付きだったりする。
  3. かつては大阪から天橋立方面へ直通する特急も運行されていたが、2011年3月のダイヤ改正で廃止された。
    • タンゴエクスプローラーも大阪駅から姿を消した。
    • その列車は宮津~天橋立間だけ列車の向きが逆になる。
    • 2003年に京都縦貫道(綾部宮津道路)が宮津天橋立ICまで開通し、阪神地区から舞鶴若狭道経由で高速道路で繋がるようになって、大阪直通の特急利用客が減少したのが原因。
  4. 天橋立~豊岡間は利用客が少なく、廃止が検討されているらしい。
    • 兵庫県が存続にあまり乗り気でない。
    • 宮福線の各駅よりは利用客が多いのに。
  5. 電化区間はあるが、電車は1両も保有していない。
    • 宮福線と宮津線の宮津~天橋立間はJRの特急電車が乗り入れてくるため電化されている。
    • 宮福線でJRの電車(113系か115系の2両編成)が普通や快速のアルバイト運用をしている。
    • 肥薩おれんじ鉄道もそう。
    • 宮福線は電化工事の時に130㎞運転ができるようにしたらしい。681系で試運転したら実際に出せた。
  6. 宮福線は天橋立目的の観光客と大江高校の学生のためにあると言っても過言ではないくらい、途中駅の利用者が少ない(そもそも沿線の人口が少ない)。
    • 線内途中駅で一番利用者数が多い駅が特急の止まる大江ではなく大江高校前なのが全てを表している。
    • 智頭急行の縮小バージョンみたいな感じ。特急で通過する利用客の割合が高い点、並行して高速道路があり近年はマイカーやバスの脅威にさらされている点、ともに鉄建公団によって建設された路線という点など、共通点が多い。
  7. 2015年よりWILLERグループ傘下に入る。
    • 路線名も「京都丹後鉄道」に。改名後のほうがまともな名前じゃないか。
      • 公式略称は「丹鉄」だが、一応改名後の英語表記もKyotoTangoRailwayでKTRである。
      • 「北近畿」から「京都」に変更されたということは、もしかして…
        • 豊岡市に至る区間を廃止すると、宮津線→宮豊線区間全体が大打撃を受け廃止になるからムリ。というより兵庫県内はわずか2駅、独立駅1駅だしなあ…
          • 「但馬三江駅」を改称したことで「但馬」を冠する駅も消えてしまい、兵庫県を走ってる印象は更に薄くなってしまった。
            • これにより鉄道むすめ「但馬みえ」が事実上引退に追い込まれることに。
      • しかも同じ時期に登場した北陸の3つの三セクと比べると、なおさらまともな感じがする。
        • 同時に誕生した路線名称も「宮舞線」「宮豊線」とはげしくマトモ。バブル期以降絶望的なネーミングセンスしかなかった全国の鉄道業界へのアンチテーゼのつもりなのだろう。
      • ちなみに運営会社は「WILLER TRAINS」。
      • なおこれにより駅名も改名ラッシュ。一部の駅名はキラキラしたようなものに…。
    • 「京都丹後鉄道」とは言うものの、路線がある地域は京都市からは遠く離れている。京都府内には違いないが…。
      • 京丹後鉄道」のほうが実態にあっている。
    • ウィラー系となったことで、JR西日本の特急は自社のライバルともなってしまった。
      • 京都丹後鉄道のHPでは大阪・京都・兵庫いずれからもウィラーのバスでの丹後・但馬アクセスを推している。
      • 「きのさき」が廃止されないかどうか不安な情勢…名鉄の「北アルプス」のように。
    • その割には2019年現在ピンク色の車両が未だない。車両は引き続きKTR所有なのがあるのだろうか。
  8. 駅名標が東京メトロっぽくなった。
    • むしろ「(阪急電鉄+東急電鉄)÷2」って感じのデザイン。
  9. タンゴエクスプローラーことKTR001形は、その後も臨時運用ながら自社線内で走り続けている。
    • が、まるで違法投棄された車の様なボロボロの無残な姿で、乗客や鉄道ファンを唖然とさせている。2編成の内1編成は、まだ在籍しているらしい。
  10. 一応手持ちのカードだけでバスのような方式で乗れるようになった。FeliCaではないが
    • ネット銀行によくあるVISAタッチ決済(payWave)限定。客層的にどう考えても敷居が高い…。

北近畿タンゴ鉄道の噂[編集 | ソースを編集]

  1. もともと鉄建公団によって建設された宮福鉄道(現在の宮福線)がルーツ。その数か月後にJR宮津線を引き取って「北近畿タンゴ鉄道」と改称した。
  2. 踊る。
    • 以前何かの本で「北近畿ダンゴ鉄道」と誤植されていたのを見たことがある。
  3. 「北近畿」とは京都北部だけでなく兵庫北部も指すのだが、兵庫県はほんのわずかしか通ってない。(兵庫県内の駅は但馬三江と豊岡のみ)
    • 兵庫県の顔色を窺った感がありありの社名ではある。
    • 社名変更後は兵庫県は実質的にハブられる。
  4. 最近はフィギュアを作ったりけいおん!のラッピング列車を走らせたりと、オタクを集めるのに夢中になっている。
  5. 川島某氏が北越急行智頭急行を合わせて「第三セクター鉄道の三羽ガラス」と評したことがある。
  6. 特急の愛称が一気にショボくなった。「たんごリレー」って・・・。
  7. 経営状態は全国の三セク鉄道の中で最悪らしい…
    • だからなのかは知らないが、某動画で見たら線路が草ボーボーだった。
  8. 2013年4月より、ミトーカデザインの観光列車が走り始める。
  9. 何故か公式サイトのレイアウトが東京メトロに似ている。
  10. 登記上は京都丹後鉄道改名後も存続している。
    • 北近畿タンゴ鉄道が第三種鉄道事業者として線路を保有、WILLER TRAINSが第二種鉄道事業者として京都丹後鉄道の名称で営業している。
      • 車両も北近畿タンゴ鉄道の保有。もちろん丹鉄になってからデビューしたKTR300形もKTR保有である。

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宮福線
宮舞線
  • 西舞鶴 - 四所 - 東雲 - 丹後神崎 - 丹後由良 - 栗田 - 宮津(→宮福線・宮豊線)
宮豊線

関連項目[編集 | ソースを編集]